皆様こんにちは。大変お久しぶりでございます。
11月,12月は忙しかったり、記事を書く気力がなくなったりして全く記事をあげられませんでした。ネタはあるのに書いていない状態が長いこと続いてしまいましたね…。
ということで今回は10月末に届いていたのに、開封記事を上げていなかったApple Watch Series 7の開封を超今更ですが、お届けしたいと思います!
発売からすでに2ヶ月以上過ぎてしまっているので、あまり需要はないと思いますが、書かないと気が済まないのでアップするに至りました(笑)
さて、今回開けるApple Watchは10月のはじめに注文をしていたものです。↓
予約開始すぐに注文を完了したにも関わらず、到着が2 ~ 3週間となっておりました。当初のお届け予定日内である、10月29日に私の元へ届きました。
では、ここからは開封をしていきたいと思います。
開封
ビニールのない外箱
いつもどおりのダンボールに入って届きました。ただ、いつもと違ったのは白い箱を包んでいるビニールが無くなっていました。
あのビニールを剥がすのが何となく好きだったので、ちょっとさみしい気持ちもあります(笑)
箱は今までのApple Watchの箱と同様に、細長い形状をしています。
Apple Watchのロゴもしっかりとエンボス加工されています。
箱の裏側にはモデル名の詳細や、シリアル番号などが記載されていました。ビニールがない以外は、特に変わりは無いようですね。
オープン
箱を開くと、まずはWatch本体が入っている箱が出てきました。周りに描かれているポップな感じのイラストがすごく好きです。
Watchのイラストはエンボス加工と、キラキラする印刷が施されています。光を当てると、銀色に輝いています。
本体の箱の下には、付属のバンドの箱も入っています。
付属のバンドを使うか悩みましたが、せっかく購入したので使うことにしました。
Watch本体の箱の裏には、封印用のシールが貼ってありました。去年はこんなシールが貼ってあった記憶はないので、パッケージが変更されたのかもしれないです。
箱を開けると和紙に包まれたWatch本体と、Designed by Apple in Californiaがお出迎えしてくれます。
Designed by Apple in Californiaの封筒?の中には簡単な説明書と、小さい文字でたくさん何か書いてある紙が入っていました。
Appleステッカーは付属しないようです。
Designed by Apple in Californiaの下には充電ケーブルが入っています。
今年はUSB-Cタイプが付属しているようです。このケーブルを使うことによって急速充電が可能になりますが、私の生活リズムでは高速充電の必要がないため、一度も使っていません…(笑)
ステンレスのピカピカボディを見ていく
続いては本体をじっくりと見ていきましょう。
布ではなく、和紙のようなもので包まれた状態で箱に入っています。
紙のない場所から見えるステンレスの輝きが美しいです。この光沢のために約10万円を払いました!
包装紙を剥がしました。外見からではSeries 5や6との差を特に感じません。
このサイドの光沢が個人的にはたまらなく美しいと感じます。チタンケースと悩みましたが、ステンレスにしてよかったです。
続いては、一緒に買ったバンドと合体させてみようと思います。
ステンレスのボディーにはステンレスのバンドが一番似合いますよね。
合体させて横から見てみました。文句なしのカッコよさです!
ブラックステンレスとは違った、大人のカッコよさがありますよね。私にはまだ早いのかもしれませんがw
画面側から見てみました。デジタルクラウンの部分の光沢がいい味を出している気がします。
腕につけてみるとこんな感じ。こうしてみると少し大きい気がしますね。
セットアップ
次は電源をつけてセットアップを進めていきます。
Apple WatchはiPhoneと比べると、電源がつくまでに結構時間がかかります。
Apple WatchをiPhoneに近づけなさい!と出ますので、指示通りにするとiPhone側にポップアップが出てきます。
写真には撮れていませんが、Apple Watch側に表示される模様?みたいなのをiPhoneのカメラで写すと設定が進みます。
今回はその模様をカメラで写す場面でトラブルが発生したので、時間がかかってしまいました。
セットアップが終わると、続いては同期に入ります。
結構時間がかかるので、気長に待ちましょう。だいたい20分弱かかりました。
設定やペアリングが終わったので、やっと普通に使用できます。
使用して2ヶ月の感想
ひとことで言ってしまうと、Series 6とそんなに変わらないです(笑)
これは買う前から分かっていたことですけどね〜。
変わらないとは言っても、良くなっているポイントもいくつかあります。
一番大きな変更点は画面のサイズだと思うんですが、これは便利に感じる場面があります。
例えば、パスワードの入力画面なんかは分かりやすい例かと思います。ボタン1つ1つが大きくなっているので、入力ミスが減りました。
上と同様に、アラームのボタンも大きくなっているので、押しやすくなっています。
翌朝のために、毎晩アラームをオンにするので地味に便利になったポイントです。
個人的に感じた良くなったと感じたのはこれくらいです…。
このSeries 7を買う前に「触ってみてわかる良さもあるかもしれない」的なことを言っていたのですが、今の所それは無いようですね(笑)
バッテリー持ちについてもSeries 6との差をあまり感じませんし、動作のサクサク感も大きな差は感じません。
ただし、今までダーク系のApple Watchを使っていたのをシルバー系に変えたため、気分的にはすごく新鮮に感じています。
最後に
ということで、今回はApple Watch Series 7の開封と2ヶ月使った感想でした。
結論として買って後悔はしていませんが、思っていたよりも変わっていると感じる点は少なかったです。
そのせいで、2ヶ月使った感想の割には内容がとても薄くて、ブログ的には役に立たないかもしれません…。開封自体、何ヶ月遅れだと言う話ですしね。
自分としてもこのまま記事を終わってしまうのはモヤッとするので、今後一年使ってみて何か便利に感じる点があれば記事にするかもしれません。
それでは今回も最後まで見ていただきまして、ありがとうございました!
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