【開封の儀】iPhone 16 Pro デザートチタニウムを開封!

Apple

皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

先日はAppleの新製品について予約したものについてお話をしましたが、本日は予約した製品が届きましたので、開封していきたいと思います。

iPhone、Apple Watch、AirPodsを購入しましたが、今回はiPhoneを開封していきます。購入したモデルはiPhone 16 Pro デザートチタニウム 256GBモデルです。

↓先日の記事




昨日は楽しみで熟睡できず、本日は朝から楽しみでソワソワしておりました(笑)

開封では本体を舐め回すように見ていきます。また、なるべく写真多めでお届けしたいと思います。それでは早速開封していきましょう!


外箱

いつもの爆弾イラスト付きの箱で届きました。第一段階のペリペリを剥がします。

開けるとiPhoneのイラスト付きの白い箱が出てきました!かっこいい感じの壁紙です。

箱のサイドには金色に輝くiPhoneのロゴとAppleロゴが描かれています。ここら辺は数年変わっていませんね。

箱の裏側です。上下にペリペリがあり、下の方にはモデル名やシリアル番号などが書かれています。





金色のiPhone

オープンすると金色に光るiPhoneが!!

デザートチタニウムという名前ではありますが、パッと見た感じはゴールドに非常に似ています。

少し角度を変えて見てみましょう。

背面のガラスはベージュのような色合いで、かなり落ち着いたカラーです。サイドやカメラ周りのゴールドも抑えめで上品な色合いです。

中心のAppleロゴは鏡面ですが、それ以外の場所はサラサラとした質感のガラスです。

続いて側面を見ていきましょう。まずは音量ボタン側です。

右からアクションボタン、音量+-ボタン、SIMスロットとなっています。SIMスロットが無くなることを危惧しておりましたが、今年はまだ大丈夫だったようです。

逆サイドには今回の目玉であるカメラコントロールがあります。

カメラコントロールの質感としてはiPad miniとかiPad Airの指紋認証のボタンの感じです。てっきりホームボタンと同じで擬似的に押した感じを伝えるボタンかと思っていましたが、普通の物理ボタンでした。

カメラ側の側面には何もありません。下の方の側面には真ん中にUSB-Cポートがあります。

画面側には白い画面保護シートが付いています。シートを剥がすと真っ黒です。

ホワイトとかゴールドなどの明るい系の色だと、画面の端にボディーカラーがさりげなく見えるのがとても好きです。





ナチュラルチタニウムとの比較

iPhone 15 Proのナチュラルチタニウムと比較してみました。

Appleのサイトだと割と似た色に見えましたが、デザートチタニウムの方がかなり明るいです。

側面も比較してみました。15 Proシリーズは金属感ある加工でしたが、16 Proシリーズでは艶消し仕様になりました。好みは分かれると思いますが、私は15 Proの仕上げの方がカッコいいと思います。

カラーについては16 Proはかなり上品なゴールドという感じの色です。地味な変化ポイントですが、16 Proの方がアクションボタンが大きい?気がします。






(少ない)付属品

iPhoneの下に入っていた付属品を見てみましょう。

例年はDesigned by Apple in Californiaと書かれた紙などが挟まっているのですが、今年はiPhoneの下にすぐ付属品となっています。入っているのはUSB-C to CケーブルとSIMピンのみです。

(読むことはほぼ無いですが)ペラペラの説明書きの紙すら入っておらず、設定から法的な認証については確認してくれと書いてありました。

Appleステッカーも今年から同梱なしのようです。いちおうApple Store実店舗では店員さんに言えばもらえるそうです。

年々付属品が寂しくなっていますが、そのうちケーブルすら環境のためとか言って付属しなくなりそうですね。環境を理由にコストカットをしているだけだろうと個人的には思っていますが…笑






セットアップ

電源を入れてセットアップしていきます。

保護フィルムだけは電源を入れる前に貼っておきました。Hello!!

15 Proと比較すると、6.1 → 6.3インチへと大型化していますので、縦方向に少しだけ大きくなっています。使っていて分かるほどでは無さそうな変化ですけどね。

iCloudバックアップからデータを復元します。実は一回目の復元では、なぜか16時間と表示されて一向に進みませんでしたので、一度リセットしてやり直しました。

復元中は真っ黒になっていてアプリが使えません…笑

あとはSIMカードの移動です。メインの回線は物理SIMなので入れ替えるだけですが、サブ回線はeSIMなので転送が必要です。とは言え、設定から簡単に転送できます。

最後に純正のクリアケースをつけて、セットアップ完了です!





数時間使ってみた感想

まだ数時間しか使っていませんが、少しだけ感想をお伝えできればと思います。

箇条書きでまとめるの以下の通りです。

・カメラコントロールからのカメラ起動が爆速

・デザートチタニウムが良い色

・カメラコントロール押し間違いが多そう

・マクロ撮影については要検証


まずは今回の目玉機能の1つであるカメラコントロールですが、ここからのカメラ起動が爆速です。普通にアプリから立ち上げるよりもスムーズです。

カメラコントロールが爆速。GIFだと伝わりやすい?

咄嗟に写真を撮りたいと思うことがありますので、この手軽さと速さはありがたいです。
あとは単純にデザートチタニウムは新鮮で良いよねって感じです(笑)ホワイト系のiPhoneをメイン機で使うのは久しぶりなので、少し新鮮に感じます。


先ほどはカメラコントロールの良い点を話しましたが、このボタン押し間違いが増えるのでは無いかと思っています。というのも、机の上に置いたiPhoneを取る時に間違えてカメラコントロールを押してしまうのです。持ち上げる時に持つ部分にちょうどカメラコントロールがあるのです。ただ、iPhoneがロック状態ならカメラが起動することはないので、特段不都合が生じるわけでもないという感じです。

最後にマクロ撮影についてです。これまでのiPhoneの悩みとして、室内でのマクロ撮影の画質の荒さがありましたが、ここが改善されたのかについてはまだ検証が必要です。

何度か撮ってみましたが、改善されているようなされていないような。。。ちょっと微妙な感じなのです。良し悪しの判断はまだできませんので、数日間使ってみて結論を出したいと思います。




まとめ

ということで、今回はiPhone 16 Proのデザートチタニウムの開封をお届けしました。

開封シーンでは写真多めで紹介しました。新色デザートチタニウムの質感や色の感じが少しでも伝われば幸いです。また、15 Proのナチュラルチタニウムとの比較も行い、結構ゴールドに近い色だよということも伝わったかなと思います。

今後はメイン機として使いますが、使ってみての感想などがあれば記事にするかもしれません。

それでは最後まで見ていただき、ありがとうございました!

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