WWDC 2020が近づく!現時点での噂

Apple

皆さまこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

ここ最近は気温が上がってきました。6月だというのに30度近くまで気温が上がる日も…。今年は暑い夏になりそうな予感がします。

まだ6月ですが、6月といえばAppleのWWDCが開催される月でもあります。今年は例のウイルスの影響でどうなるかと心配しましたが、予定通り現地時間の6月22日に開催されるようです。ただし、今年は史上初のオンラインでの開催みたいです。

僕のような開発はしないApple信者にとってはいつも通り、オンラインで配信を見るだけなので変わりありませんが、開発者にとってはせっかくの開発のヒントを得ることができる絶好の機会を失ってしまったと言っても過言ではないと思います。実際にAppleで開発してるエンジニアからヒントを得ることができる機会はそうそうないですからね…。

と、前置きは長くなってしまいましたが、今回はそんなWWDCで発表が噂されるサービスやOS、新製品について現時点での噂を僕なりの意見をいれながら紹介していきたいと思います。

<目次>

iOS 14

今年も間違いなく出るであろう、iOSの噂からです。今年のiOSもここ数年と同じく、基本的には安定性とパフォーマンスの向上が主であるアップデートとみられます。いくつかの新機能搭載の噂はありますが、そこまで大きなものはありませんでした。具体的に見ていきましょう。

デフォルトアプリの変更が可能に

今までのiOSではデフォルトアプリの変更はできませんでした。具体的には、ブラウザはSafariでメールは純正のメールアプリ、マップはAppleの純正マップなどなど…。

これが変更可能になることによって、例えば純正のブラウザをChormeに変えれば何かしら他のアプリでリンクを踏んだ時にChormeで開けるようになります。マップも同様に、Google Mapにすれば住所検索からすぐにGoogle Mapのアプリを開けるようになるので、使いようによっては便利になります。使う使わないに関係なく、ユーザーの選択肢が増えるのはいいことだと思います。

Safariに翻訳機能が搭載される

iOS 14のSafariでは翻訳機能が搭載される噂があります。噂とは言っても、すでに翻訳機能に関するソースコードが見つかっているらしいので、ほぼ確実かもしれません。ただしこう言った新機能は、英語圏からのスタートが多いので、日本語に対応するのはもう少しあとになる可能性もあります。

どのくらいの言語の翻訳に対応しているのか、そしてどれくらいの精度なのかすごく気になるところではあります。とはいえ、急に他の言語のサイトが出てきた時なども翻訳機能を使って読み続けることができれば非常にストレスフリーなので、非常に嬉しい機能ではあります。(英語なら多少は読めるんですが、急にロシア語とか中国語が出てきたら読めませんからね笑)

ホーム画面にウィジェットが追加できるようになる

ウィジェットが利用できるようになるという噂も、それに適応したような壁紙が見つかったとかでかなり信ぴょう性の高いものとなっています。イメージ図ではありますが既にネットには画像が上がっており、iPadとは少し違った感じのウィジェット表示となっています。ただiPhoneという小さい画面でウィジェットを表示して、果たして便利なのかというのはすごく感じます。すごく窮屈そうです。

ウィジェット機能ってぱっと見は便利そうに見えるんですが、表示できる内容はそこまで多くはないですし(iPhoneだとなおさら)、ずっと表示する必要はないような情報しかないような気がするんです。もちろん完全に個人的な感想ですけどね。

なにかしらのARアプリが搭載される

ここ数年AppleはARにすごく力を入れているので、iOS 14ではなにかしらのARアプリが搭載されるのではないかと噂されています。2020年モデルのiPad ProにはLiDARスキャナーが搭載されたので、ある程度信憑性はありそうな噂です。ただ具体的にどのようなアプリになるのかはわからないという非常に漠然とした情報ですけどね…。

現実的なところでいうと標準で搭載されるアプリはメジャーのアプリくらいしか思いつかないですが…。

マルチタスキング機能が搭載される?

有名リーカーから投稿されたこのマルチタスキング機能ですが、正直なところ搭載されるかは怪しいです。もし仮に搭載されるのであれば何かと便利そうではありますが、iPhoneの小さい画面でどれほど使いやすいUIになるのかはすごく気になります。

マルチタスキング機能はAndroidにあってiOSにない機能の一つではあるので、搭載されること自体はポジティブなこととして考えられますね。

僕個人としてはiPhoneにマルチタスク機能必要ないかなと考えています。外出先でiPhoneを使う時はマルチタスク機能を使う気がしませんし、家ではMacやiPadを使えばより広い画面でより快適にマルチタスク機能を使えます。強いて言うならばYouTubeを見ながらネットで調べごとをたまにできれば良いくらいですかね…。

最後にiOS 14の対象機種はiPhone 6s以降の機種と言われています。つまり、今iOS 13が使えるデバイスは引き続きiOS 14が使えるそうです。サポートが長いのは嬉しいですね。

macOS 10.16

続いてはmacOSについての噂などです。iOS と比べると噂が少ないですが、現時点で上がっている噂を取り上げてみました。

iMessageの機能が強化される

新しいmacOSのiMessageではいくつかの新たな機能が追加されるようです。具体的にはメンション機能・メッセージの送信取り消し機能・既読を未読に戻す機能などが噂されています。ひとつづつ見ていきましょう。

メンション機能はグループで特定のメッセージに対して返信する機能のことです。どのメッセージに対しての返信なのかわかりにくいグループ上では何気に便利な機能です。ちなみにすでにLINEなどではある機能です。以下はLINEでの画面です。

メッセージの取り消し機能はつい最近になってLINEにも搭載された機能です。その名の通り、一度送ったメッセージを取り消す機能です。メールではできないのこの機能はあると何気に安心ですよね。

既読を未読に戻す機能もそのままの通りで、一度既読にしたメッセージを未読に戻す機能です。メールなどにはすでにある「未開封にする」と同じような機能の事だと思います。

ここからは僕の話なのですが、iPhoneでもMacでもiMessageを全く使わないので、機能が強化されても恩恵を受けれられないです(笑)日本ではメッセージアプリにLINEを使ってる場合がほとんどなので、あんまり使ってる人がいないですよね…。

ブラウザの翻訳機能

これはiOS 14に搭載が噂されている翻訳機能とほぼ同じものになると見られています。これがあれば難しい英語で書かれたサイトや中国語やロシア語のサイトでも読めるようになるかもしれません。ただiOSのところでも書きましたが、日本ではこの機能が使えるようになるのはもっと先になるかもしれません。(日本語は難しい言語だとも言われていますしね…)

また、この翻訳機能はSiriにも搭載されるとのことです。つまりは「〜を英語に訳して」と言ったら英語にして喋ってくれるということでしょうかね?これが本当であれば海外旅行で翻訳機がなくてもiPhoneだけでなんとかなりそうです。

Siriの声を変更可能に

これもあくまで噂でしかありませんが、Siriの声を好きな声に変えられるようになるかもしれないとの情報がありました。今は男性と女性の声の2択ですが、サードパーティーに開放することでその他の選択肢も選択できるようになるとのことです。

自分の好きな声優や有名人の声に変えることができたら、それはそれでかなり面白そうです。開発はすごく大変そうですけどね…。

ショートカットがmacOSでも利用可能に?

今はiOSにしかないショートカットですが、これがmacOSにも来るという噂があります。MacはiOSデバイスよりは使えるソフトの選択肢が広いため、やろうと思えばすでに自動化できるツールがあります。ですがiOSでショートカットを使い慣れた人にとっては、Appleが開発したショートカットがMacに搭載される方が便利なのかなと思います。

ここからはまた僕の話になるのですが、お恥ずかしながらiOSのショートカットを全く使ったことがないので、正直どのように便利になるのかきちんと理解できていません…。使おうと思ったことは何回かあるのですが、作り方が難しくて挫折しました笑

watchOS 7

続いてはwatchOSについてです。フルモデルチェンジが期待される今年はいっそうワクワクします。それでは現時点での噂を見ていきましょう。

文字盤の追加

文字盤の追加は毎年恒例ですよね(笑)。今年はインフォグラフ・プロという文字盤が追加されるようです。これは今までのインフォグラフにタキメーターというものが追加されたもののようです。

タキメーターというのは腕時計の周りについている数字のことで、この数字を使うことによって速度を測ることができるそうです。このタキメーターがついた時計をつかったことがないので使い方も詳しくはわかりませんが、いざという時に使えると便利なのかもしれません。

他には国旗をモチーフにした文字盤の追加の噂もあります。これもなかなかおもしろそうです。

文字盤の共有機能

この機能は、自分でカスタマイズした文字盤を他の人に共有できる機能です。Apple Watchの文字盤は表示させる項目を自分でカスタマイズできますが、その自分でカスタマイズした設定項目を他の人にも共有できる、つまりは文字盤をそっくりそのまま他の人に渡すことができるということです。

共有がどのようにして可能になるのかはまだわかりませんが、誰かが作成した便利なプリセットをすぐに使うことができるようになるので、地味に便利な機能かなと思います。それはそうと、早いところサードパーティにも文字盤を解禁して欲しいです。

純正で睡眠トラッキングが利用可能に

睡眠トラッキングはサードパーティーのアプリですでに利用できますが、これが純正の機能に追加される噂があります。この噂はかなり前からあるので、可能性としてはかなり高いかもしれません。

睡眠トラッキングとは自分の睡眠時間や睡眠の質などを確認・記録できる機能です。必要ないという人も多いですが、これがいざ使ってみると意外とためになる情報です笑 自分が何時に睡眠の質がいいのか、どういう時間に寝たら質が良い睡眠が取れるのかがよくわかります。

下の画像はApple純正のアプリではなくAutoSleepというアプリの画面ですが、このようにすごく詳細に睡眠情報を表示してくれます。純正だとどの程度の精度になるのかはわかりませんが、個人的にはすごく期待しています。

血中酸素濃度の検出が可能に

この噂も結構前からあった噂ですが、実現されそうな機能です。血中酸素濃度を測ることによって体調不良や急性の呼吸不良を発見できるみたいです。engadgetの記事によると、この機能は既にApple Watchに搭載されている脈拍などを検知するセンサーをソフトウェア側で制御すれば搭載できるようです。ただし、今日本ではECG(心電図機能)が使えないように、この機能も日本の法律の影響ですぐには使えない可能性があります。

過去にもECG(や脈拍検知、転倒検知などで多くの命を救ってきたApple Watchですが、この機能を搭載することによってさらに多くの命を救える可能性があるかもしれませんね。日本でもすぐに使えるようになれば嬉しいですね。(ECG機能も早いところ解禁して欲しいです)

続いてはみなさまお待ちかねのハードウェア部門です!WWDCとはいえ、例年なんらかの新製品が発表&発売開始されるのでApple信者としては期待しちゃいます。現時点で出そうなハードを取り上げてみました。

AirTag

この製品に関しては、ほぼ出ると見て間違いないでしょう。製品としては忘れ物防止タグです。忘れ物防止タグと言えばTileが有名です。それの対抗製品としてそれだけ戦えるものになっているのか、すごく気になっています。

かなり雑ですが、イメージとしてはこんな感じです

ちなみにAppleにしては珍しくお漏らししまくっており、ちょっと前にはiPhoneの操作を案内する動画でもお漏らししておりました。今はその動画は消されて見れないらしいのですが、その動画の一部分で”AirTags”の記載がキッチリと写っていました。

これは動画の一部くり抜き

性能

性能としてはApple U1チップを使ってかなり高精度で位置情報を検知できるようです。また予想ではありますが、親機であるiPhoneとの通信ができなくなったら、近くにある他の人のAppleデバイスを経由して位置情報を得るシステムではないかなと思います。以前のソフトウェアアップデートか何かでそのようなことが可能になるといった内容を見た気がするので、現実となりそうです。プライバシーはしっかり守られるというのが大前提ではありますけどね。

また位置情報はiPhoneの「探す」アプリから確認ができるようです。確認だけでなく音を鳴らしたりも可能なようです。音が鳴らせたら場所がよりわかりやすくなるので、是非ともこの噂通り出会って欲しいです。

仕様や値段など

ちょっと情報が色々あって、怪しいのですがAirTagは電池交換式となるそうです。てっきり電池交換不可のワイヤレス充電かと思っていたので、ちょっと意外でした。また防水機能については搭載されるという噂もありますが、電池交換式だと少し難しいかもしれないと言われています。

僕の感想としては電池交換式であることは嬉しいものの、防水機能がないというのはかなり残念かなと思います。電池交換式であっても是非とも防水であって欲しいなと願っています。贅沢なお願いではありますけどね笑

最後に気になるお値段ですが、3つセットで1万円ほどではないかと言われています。tileだと一番安いもので一つ2,000円ほどなので、Appleにしては比較的安めの値段ではないでしょうか。(あくまでこの価格だったらですけど…)忘れ物防止タグ自体、絶対に必要だとは言い難いカテゴリの商品なので、逆にこれ以上値段が高いと売れないような気がします…。

ARMベースMacBook

ここ最近急にささやかれるようになって、なおかつ一番注目度が高いデバイスではないでしょうか。ARMベースとは、言い換えればiPhoneなどに搭載されているAシリーズチップがベースとなったMacの事です。噂では次世代のiPhoneに搭載されるであろう、A14チップをベースとしたプロセッサを搭載すると言われています。位置づけ的にはMacBookのエントリーモデルと言われています。

12インチMacBook。既に終売。

性能

まずはプロセッサからみていくと、ベースになると言われているA14チップ自体が5nmプロセスになると言われており、トランジスタ数が100億個を超えるといわれています。ちなみに最新のA13 Bionicでは85億個のトランジスタが入っているそうです。

A13 Bionicの性能やトランジスタ数を考慮すると、A14チップの時点で性能は、モバイル向け低電力版のCore i3シリーズくらいは余裕で超えるのではないでしょうか。ベースのA14ですらこれですから、さらにパソコン向けの調整の入ったA14はもっとバケモノになるかもしれません。

グラフィック性能も2年前のA12Xの時点で十分バケモノだと思うので、大前提としてエントリーモデルなのを考えると十分な性能なのではないかなと思います。

BootCampができないかも?

ARMベースのプロセッサの一番の懸念点はBootCampができないということです。理由をかなり簡単に言うと、Intelのパソコン向けチップとARMベースのチップでは命令の処理の仕方が異なるからです。

厳密にはARM版Windowsと言うものがあり、それが導入可能ならばWindows自体は動くかもしれません。ただ、パソコン向けのソフトは現時点ではほとんど動かない可能性があるということです。

なので今までのように、Windows版のソフトしかないからBootCampもしくは仮想環境で動かす、といったことがこのMacBookではできない可能性が高いのです。業務用でたまにWindows環境が必要になるといった用途でも使い物にならない可能性があるので、エントリーモデルとしてはそこが少し残念かもしれません。あくまでmacOSだけを使うことを考えている個人向けといえるでしょう。

仕様など

その他の特徴として12インチである可能性とキーボードはバタフライ式であるとの情報があります。12インチであるというのは、もう終売した12インチMacBookの実質的後継モデルの位置付けなので当然といえば当然なのかもしれません。

キーボードについてはちょっとビックリしました。つい最近になってMacBookシリーズから排除されたバタフライが新モデルには戻ってくるとは思ってもいませんでしたから(笑) ただ以前からAppleはバタフライキーボードの再搭載を諦めていないという情報を目にしたことがあるので、それの現れなのかもしれませんね。あとはMacBook本体の薄さを実現するには、シザー式は少し分厚いのかもしれません。

個人的にバタフライキーボードの打ち心地は嫌いではないので、キーボードカバー前提の故障率さえどうにかなれば復活しても良いんじゃないかなとは思っています。

価格

最後に気になるお値段は600ドルから900ドルの間ではないかと言われています。日本円で64,800円から97,800円ほどです。もしこの値段が本当に実現すれば、エントリーモデルとしてはすごくちょうど良い値付けだと思います。以前の12インチMacBookは値段の割に価格が15万円弱からと、コスパ最悪のモデルだったので売れなかったのではないかと予想されます。実際、たったの数年で終売になってしまいましたし…笑。

12インチMacBookの値段の高さはAppleだけが悪いのではなく、IntelのCPUが高かったと言うのもあります。今回のARMベースのMacBookではiPhoneのAシリーズチップで培った技術を流用できるので、この値段が実現できると考えられています。

ちなみに言うと、最近登場したMicrosoftのSurface X ProもARMベースなのですが、これは開発に相当苦労したみたいで、値段も性能の割にかなり高いです。これはMicrosoftがARMのチップに対してのノウハウがあまりなかったからだと言われています。

新型iMac

iMacもこのWWDCで新型が発表されるという噂があります。しかもここ数日で情報がかなり出てきたので、これも出そうな予感がします。

デザイン

新型のiMacではついにフルモデルチェンジが施されるとのことです。デザインはMac Proと同時にでた、Pro Display XDRに似たデザインになると言われています。実際にmacOSのファイルからはそれらしきアイコンなどが見つかっており、近いうちにフルモデルチェンジされることは間違いなさそうです。

https://www.cultofmac.com/713456/redesigned-imac-inspired-ipad-pro-wwdc-2020/より引用

2012年から約8年も変わっていないので、さすがにデザインに古臭さを感じていました。特にベゼルの太さについては他の製品が狭ベゼルになってきているので、唯一極太のデザインでした。そもそもデザインが8年も全く変わっていない製品はiMac以外にはなかったので、そろそろ新しいデザインにしてもいいのではないかなと思っておりました。

性能など

デザインについての情報は結構多いのですが、性能に関する情報は少なかったです。ほぼ確実だと言えるのはFusion Driveの廃止です。ハードディスクが搭載されたMacはもうiMacしかありません。Mac miniですらSSDストレージになっているので、新型のiMacでハードディスクが搭載されるとは考えにくいです。

Fusion DriveからSSDに変わることで速度が早くなるというのはもちろんですが、AppleとしてはT2チップを使った暗号化が一番の目的かなと思います。というのも、T2チップはハードディスクに対しては使えないらしく、Fusion DriveではT2チップを搭載できなかったらしいのです。そのため現時点ではiMacが唯一T2チップを搭載していないMacになっています。

プロセッサやグラフィックについてはあまり情報が出ていませんが、もしこのWWDCで出るとすればプロセッサは第10世代のCore iシリーズを搭載してくるでしょう。グラフィックについてはAMD Navi GPUが搭載されるという噂があります。このNavi GPUというのは新しいアーキテクチャで作られるGPUの事みたいで、ゲーミングにフォーカスしたものらしいです。

23インチが新たに登場?

もうひとつ興味深い噂がありまして、それは今ある21.5インチが23インチになって登場するという噂です。ただし、これが登場するのは2020年の年末くらいだという噂もあったりして、このWWDCではiMac自体登場しないのでは?といった疑問も生じるのでちょっと信じていい噂なのかは分かりません。

まとめ

ということで今回はかなり長くなりましたが、WWDC2020で発表されそうなものを取り上げてみました。今回書いた内容はあくまで噂をまとめたものですし、僕の個人的な考えなども入っているので違っていても怒らないでくださると幸いです(笑)

色々出ますが、最後に僕が何を買うつもりなのかだけお話して終わります。まずはAirTagが出れば買おうと思っています。忘れ物防止タグがどれほど便利なものなのかも含めて気になっています。あとは魔が差せばiMacも買ってしまうかもれません。今はMac Proを買うために貯金しているのですが、Mac Pro以上に心がワクワクすればポチってしまうでしょう…笑

それでは今回も最後までみていただきありがとうございました!

参考にさせていただいた記事など

AMDのRDNAアーキテクチャの「Navi GPU」を読み解く - Hot Chips 31
Hot Chips 31でAMDはGPU「Navi」を発表した。Navi自体は5月ころから情報が出始め、7月7日に正式発売された。しかし、Hot Chips 31での発表は初めての学会発表であり、従来より詳しいマイクロアーキテクチャが発表された。
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