AirPods第2世代を今更購入したので紹介

Apple

皆様こんにちは。

いまさらではありますが、タイトルにも有るようにAirPodsの第2世代を購入しましたので、今回はそれを紹介しようと思います。

AirPodsの第2世代自体は、1年以上前に発売されたモデルなのでいまさら需要はないと思いますが、記録として残しておきたかったので今回記事にしてみました。

なぜ今更買ったのか疑問に思う方もいらっしゃると思いますので、そこらへんも説明してから開封します。

なぜ今買ったのか

買った理由は主に2つありまして、1つ目は初代AirPodsがヘタってきたから・2つ目は値引きキャンペーンをやってたからです。他にも細かな理由もありますが、それも後ほど言います。

まずは1つ目の理由から詳しく説明していきましょう。

私は今まで初代のAirPodsをずっと使ってきました。とはいえ、発売日に買ったわけではなく2018年の年末に購入したので、使っている期間はまだ約2年ほどです。

↑初代AirPodsを買った時の写真

たったの2年ではありますが、ほぼ毎日使っていたのもあってかAirPods本体のバッテリーが全然持たなくなってしまいました。最近では1時間もせずにバッテリー切れを起こしてしまいます。

外出先で1時間以上も音楽を聞くことは少ないですが、自宅ではずっとAirPodsをつけて作業をしたりするため1時間も経たずにバッテリー切れになってしまうのは多少不便です。AirPodsは充電が速いので、それでも使えないことはないんですけどね。

iPhoneのように簡単にバッテリー交換ができるなら良いのですが、AirPodsの場合は構造的に不可能なのでAirPodsそのものを交換するみたいです。料金は片方で8,580円もするので、2つで17,160円もします。なので、新品を買ったほうが良いだろうという結論に至りました。

以上のことから、なにか良いタイミングがあれば買い替えたいなと思っていました。

2つ目の値引きキャンペーンが決め手となりました。

1つ目の理由の通り、バッテリー持ちの悪化が理由で買い替えを検討していたタイミングで、5,000円引きの値引きキャンペーンが行われました。(既に終わっています)

Amazonを始めとするECショップや、家電量販店でAirPods、AirPods Proがゴールデンウィーク期間限定で5,000円引きという内容でした。ほとんど値引きが行われないApple製品が、ここまで安くなるのは珍しいと思います。前述の理由も相まって「これは買うしか無い」と感じ、すぐに購入しました(笑)

他にも細かい理由がありまして、初代AirPodsは接続の切替がうまく行かなかったり、接続できてもかなり待たされるという点で不満がありました。

他のフルワイヤレスイヤホンと比べれば速いのかもしれませんが、AirPods Proの切替の速さを知っていると不満に思わずにはいられませんでした。

以上が今AirPodsを買った理由です。AirPods Proを持っているならそれで良いじゃないか!と言われそうですが、私はカナル型のイヤホンがあまり好きではありません…。開放型のほうが好きなので、あえて普通のAirPodsにしています。

開封!

それでは開封していきましょう!

箱自体は初代AirPodsとほぼ変わっていない印象です。ちなみに今回はワイヤレス充電ケース付きの方を買いました。AirPods Proでワイヤレス充電の便利さを知ってしまったので、こっちにしました。

このビニールを剥がしたり、カッターで切る時はとてもワクワクします。

まずはDesigned by Apple in California!

Designed by Apple in Californiaの中には説明書と英語で何か書いてある紙が2枚入っていました。

Appleステッカーは残念ながら、入っていませんでした。

説明書一式の下には本体が入っていました!

ワイヤレス充電対応のケースなので、インジケーターランプが正面にあります。初代AirPodsと辛うじて見分けが付きそうです(笑)

箱から出してみました。丸っこくて可愛らしいです。

初代AirPodsの充電ケースと比べてみました。インジケーターランプ以外はほぼ変わりませんね。

ケースのトレーの下にはLightningケーブルが入っていました。AirPods ProやiPhoneはタイプCのLightningケーブルですが、これは普通のUSBのやつです。

蓋を開いてみました!

ぱっと見た感じでは全く違いがわかりませんね(笑)

本体を出してみました。見た目はいつもどおりのAirPodsという感じですね。

蓋を開いた状態でiPhoneに近づけると、接続するポップアップが出てきました。

「接続」を押すと、すぐにペアリングが完了しました。ここらへんのスムーズさは流石、Apple製品同士です。

1週間ほど使った感想

この記事を書くまでの約一週間ほど、かなり使いましたので初代AirPodsとの違いについて感想を言っていこうと思います。

ざっとまとめると以下のような感想になりました。

・電池持ちが改善したので満足

・接続の安定性と速度が比較にならないほど改善した

・ワイヤレス充電ができるから何気に便利になった

ありきたりな感想ですね…笑 ありきたりではありますが、私的には不満点が全て解決したので大満足です。

まず、バッテリー持ちですが、これはAppleの公称値ほどではないにせよ1時間で切れてしまうようなことは無くなりました。体感的にはYouTubeの再生で、約3 ~ 4時間くらいは持つイメージです。

これだけのバッテリー持ちなら、普通に使うのに困る場面はほとんど無いのではないでしょうか。あとはバッテリーが駄目にならないことを祈るのみです…。

次に接続の安定性と速度についてですが、これは非常にストレスが減りました。初代のAirPodsでは切替が全然スムーズにいかないため、基本的に接続するマシンを固定していました。しかも、固定していてもうまく接続されないことがあり、何気にストレスを感じておりました。

第2世代AirPodsに変えてからは、Apple製品同士の切替が嘘のようにスムーズにできますし、接続がうまくいなかいという症状も無くなりました。

バッテリー持ちが大きな要因で買い替えましたが、接続の安定性と速度向上はバッテリー持ちの改善以上に買い替えてよかったと思える理由になりました。

まとめ

ということでAirPods第2世代をいまさらですが購入したので紹介させていただきました。

今回購入したきっかけでもある値引きキャンペーンが終わった今、万人に買うことをオススメはできませんが、いい製品だと思います。特に私のようにカナル型が苦手な方は買うと満足できると思います。

ただ、発売からすでに1年以上経っての割引キャンペーンなので、もしかすると第3世代が来る前の在庫整理だったのかもしれません(笑)そういう面では、今買うのは得策では無いのかもしれません。(私は満足しているので良いんですけどねw)

それでは今回も最後まで見ていただきまして、ありがとうございました!

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