AirTagが届いたので開封!

AirTag

皆さまこんにちは。

ブログ上では何も発言していませんでしたが、実はついこの間のApple発表会で登場したAirTagを購入していました。

私の手元にも届きましたのでさっそく開封&レビューをしていきたいと思います!

今回はAirTagの1個入りのものと、Leather Key Ringを購入していました。4つ入りを買うことも検討していましたが、考えてみるとAirTagをつけるような物は車の鍵くらいしかないことに気がついたので、1つ入りで十分だろうと言う判断になりました。

それではさっそく開封していきましょう!

真っ白な外箱

過剰梱包じゃないかと思うくらいの大きな箱で届きました。

開けてみると、真っ白な箱のAirTagとKey Ringが出てきました。

並べてみるとこんな感じ。Key Ringの箱は少し長いですね。

箱の裏側には付け方とかが書いてありました。文字だらけですね。

いつもどおりのペリペリが付いていますので、剥がして中身を出します!

中身を拝見

中にはAirTagと書いてある紙と、そのた英語でなにやら書いてある紙が入っていました。AirTagと書いてある紙の中に本体が入っていると思われます。

開くと、AirTag本体が入っていました!Appleロゴが輝いています。

少し近づいて撮影してみました。本体の方にはちゃんとDesigned by Apple in Californiaの記載があります。これでこそApple製品!って感じですよね(笑)

本体を台紙から取り外してみました。意外と小さいですが、思ったよりも厚みはある感じでした。

反対側は真っ白です。

刻印をした方は、こちら側に刻印が入るようです。私は今回、刻印は行いませんでした。少し悩みましたけどねw

半透明なフィルムを剥がすと、ステンレスのような光沢感が現れました。高級感があって良いのですが、すぐに傷がついてしまいそうですね…。

AirTagのセットアップ

半透明なフィルムを剥がすと、電源が勝手に入るようになっていました。電源が入ると音が鳴る仕様のようです。(けっこうビックリしましたw)

電源が入った状態でiPhoneに近づけると、設定を開始できます。

まずは何につけるかを決めます。今回は「鍵」にして進めます。

続けるを押すと、位置情報の共有を有効にするかどうかを聞かれます。利便性を考えると、有効にしたほうが良いでしょう。

続いてはAirTagとApple IDの紐付けを行います。

登録が完了すると、「探す」アプリから位置情報の確認ができるようです。

またこのアプリ上から音を鳴らしたり、正確な位置を検索したりできるみたいです。

Leather Key Ringも開封

続いてはKey Ringも開封していきます。

中にはKey Ring本体と保証に関することが書いてある紙が1枚入っているだけでした。(これでAirTag本体よりも高いという事実…)

台紙から取り出してみました。イメージよりも鮮やかなブルーと言う印象ですが、個人的には好みなカラーです。

Key Ringと合体させる

まずはKey RingにAirTagを装着します。Key Ringの金属の留め具がボタンになっており、それを外すとAirTagを中に入れることができます。

入れるとすごくいい感じになりました!

AirTag本体と純正アクセサリをセットで購入するといい値段にはなりますが、何につけてもそれほど違和感を感じないような高級感があります。

リングのところにDesigned by Apple in Californiaと書いてあるのがまた良いですね。

鍵に取り付ける

いよいよ鍵に取り付けます。今回は車の鍵に取り付けを行います。

まずはそのまま直に車の鍵につけようと思ったのですが、これはあり得ないですねw

最終的にはストラップ用の金属の紐?みたいなやつを経由して取り付けるといい感じになりました。

ただ、想像以上に大きかった印象です。まさか鍵と同じくらいの大きさになるとは…笑

少し使ってみての感想

まずは発売日に手に入れてから数日使ってみた感想を。

まず見た目に関しては満足しています。車の色もブルー系なのもあって、個人的にはブルーのキーリングを買って正解でした。

機能面についても、今の時点では特に不満はないです。物を失くしてしまうことは殆どありませんが、いざという時にすごく頼りになりそうです。試しに車の鍵を探してみましたが、0.1メートル単位で距離がわかるのでこれなら安心して使えそうです。

ただ、予想していた通り、傷は付きやすいようです。開封から約2〜3日ほど普段どおり使ってみましたが、擦り傷が付いてしまいました。

表面に関してもAppleロゴの真ん中に線のような傷が入ってしまいました…。ただ、ストラップ的な使い方をする限り、傷は避けられないので諦めるしかないです。

初めから傷がつくものだと思って使ったほうが良いかもしれませんね。

まとめ

ということで4月30日の発売のAirTagの開封と、数日間使ってみた感想を書いてみました。

Appleらしい美しさとこだわりのあるデザインと、機能性の良さはさすがだと思いました。特に全世界のApple製品を経由して探す機能については、Appleを含む一部の企業にしかできないことだと思います。iPhone一強の日本では特にその良さが活かせそうですね(笑)

今後もし、なにかAirTagをつけたいような物があれば追加購入してみようと思っています。とりあえずは1個を試しに運用している状態です。

それでは最後まで見ていただきまして、ありがとうございました!

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