皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
つい先日はiPhone SE第3世代を購入し紹介をさせていただきましたが、それから1週間後にまた新しいiPhoneを買ってしまいました…。
もうタイトルでバレバレですが、新しく購入したのはiPhone 13 miniです!今回は13 miniの開封と少し使ってみての感想をお届けできたらと思います。
ちなみに記事を投稿するまでに一ヶ月以上かかっています(サボった)ので、なおさら今更感は否めないと思います(笑)
まずは開封から見ていきましょう!
開封
いつもの箱
まずは箱から見ていきましょう。
今回はブルーを購入しましたので、箱にはブルーのiPhone 13 miniが描かれています。ここ数年は、背面が描かれるのが定番になってきましたね。
箱の横にはiPhoneのロゴが書かれています。iPhoneのロゴは本体色と同じ、ブルーで印刷されています。
Appleロゴもブルーで印刷されています。ここら辺はいつも通りですね。
すでに開封されていますので、黄緑のぺりぺりは無くなっています。
箱の裏側にはシリアル番号などが書いてあります。今回は128GBです。256GBは在庫がありませんでした。
ブルーの本体を見ていく
箱をあげると、本体の背面がお出迎えしてくれます!青い!
カメラが斜めになっているのがとても特徴的ですね。
ちょっと角度を変えてみてみると、色味が変わって見えますね。
iPhoneのブルーはモデルによって賛否両論が分かれますが、今回のブルーは賛の意見が多い気がします。私も今回のブルーは非常に好みです。
12 miniの時は「バケツみたい」とか散々な言われようでしたしね…。
今回のブルーは本当に綺麗な色です。
個人的に、アルミとガラスの境目の色の感じがとても好みです。どちらも発色がキレイです。
カメラ部分をアップして撮ってみました。
カメラの配置が斜めになっているのが特徴的で、すぐにiPhone 13シリーズだと分かりますね。(デザイン的にはちょっと不思議な感じはしますが…)
続いては本体のサイドを見ていきましょう。
まずは画面側から見て左側です。右からマナーモード切り替えスイッチ、音量ボタン、SIMスロットがあります。ボタンとSIMスロットの色が、本体と若干違って見えますね。
反対サイドには電源ボタンだけで、あとは何もありません。横から見ると、カメラの出っ張りがよく分かりますね(笑)
本体の上部には、アンテナライン意外は何もありません。
本体の下部には、右からスピーカー、Lightning端子、マイクがあります。
Proシリーズとの差別化を感じるのは、Lightning端子横のネジです。Proは本体色と同じなのですが、無印はすべてシルバーに統一されています。まあ、実使用上は関係ない部分ですが(笑)
続いては画面側を見てみましょう。
当然ですが、電源が付いていないと真っ黒です。写真では分かりづらいと思いますが、とてもコンパクトです。さすがminiシリーズですね。
電源をつけるとこんな感じです。
ノッチ部分は13シリーズのものであることがよく見るとわかります。
ちょっと暗くて申し訳ないですが、12miniと比べてみると、ノッチ部分の窮屈さは感じなくなりました。できればここにバッテリー残量を表示して欲しいところです…。
少ない付属品
続いては少ない付属品を見てみましょう。
付属品はLightning to USB-Cケーブルのみです。
Designed by Apple in Californiaの箱の中には、Appleステッカー、注意事項の紙、SIMピンが入っています。
余談ですが、SIMピンは高級な方でした(笑)
しかし、付属品は相変わらず寂しいですね〜w
セットアップ
お店で開封とセットアップを行われたので、一旦リセットしてから改めてセットアップを行います。
そのまま使うなら良いのですが、今回はバックアップから復元したかったんですよね。
こんにちは!
今回はiCloudバックアップから復元を選択しました。
昔はパソコンにバックアップを取って、そこから復元をしていましたが、ここ数年はもっぱらiCloudから復元になりました。楽ですしね。
バックアップがたくさんありますが、今回はiPhone 12 miniのバックアップデータから復元します。
余談ですが、iPhone 12 miniが256GBモデルなのに対し、今回の13 miniは128GBなので復元が完了するのか非常に不安でしたが、いちおう問題なく終わりました。
過去に失敗してしまった事もあったので、一安心です。
復元する内容を選択すると、復元が始まりました。
2週間ほど使った感想
開封記事をすぐにあげようと思っていたのですが、少しサボってしまった為に一ヶ月弱ほど実際に使った感想をお話することになりました(笑)
普段のメイン機が13 Proで、サブ機で使っていた12 miniを今回のiPhone 13 miniに替えた私の感想を話できればと思います。
片手での操作性はバツグン
これはiPhone 12 miniにも言えることではありますが、miniシリーズのコンパクトさと軽さは片手操作に最適です。
画面サイズは片手でも端から端まで届きますし、重量は140gと最近のスマホの中では非常に軽いです。
去年の秋からメイン機として13 Proを使っていたのですが、13 Proだと片手では若干届きにくい部分がありますし、何より重量が重たいです。重量については(行儀が悪いですが)歩きながらドラクエウォークをしている最中や、ベッドで転がりながら操作している時に「重たい」と感じます。
Proシリーズの高級感は素晴らしいのですが、その反面で重量のせいで手が疲れちゃうんですよね。
しかし、13 miniが最後のminiシリーズだとも言われているのは、mini好きとして少し寂しいところですね…。
(当然ですが) 性能には不満なし
これは言うまでもないかもしれませんが、性能不足を感じる事はありませんでした。
miniシリーズでも、しっかりとA15 Bionicを搭載していますので、性能にはかなり余裕があるコンパクトスマホです。Proとの差別化でメモリは4GBですが、殆どの場面でメモリ不足を感じることもありません。
正直スマホですることは限られていますから、もうこれ以上性能が向上してもあまり大きな恩恵を感じることはなさそうですよね…。現にここ数年はあまり大きな差を感じませんからね(笑)
ちなみに、チップが新しくなると気になる発熱ですが、13 miniは発熱が少ないのではないかと思います。12 miniは結構熱くなることがあったのですが、13 miniは今のところ初期設定のダウンロード以外では熱いと感じたことはありません。
小さいボディでも音はGood
ここ数年の機種に限って言えば、iPhoneに搭載されているスピーカーは普通に音楽が聞けれるレベルの音が出ますが、miniシリーズでもその音は健在です。
小さいボディですが、しっかりとした厚みのある音が出せます。音量を上げても割れてしまうようなこともありません。
音質もですが、音量もしっかりとあるのでYouTubeをみたりするのもかなり快適です。最近Galaxy S21を買ったからこそ、余計にその良さを感じています。Galaxy S21はお世辞にも音が良いとは言えませんし、音も小さいんですよね…。(音が小さいのはPixelもなんですが)
12 miniと比較すると、低音がよく出るようになっています。高音域も細かな音が聞こえやすいと感じました。音量も13 miniの方が若干大きいです。
一方で、13 Proと比較すると、13 Proの方が音の厚みがあるように感じました。流石にそこはボディーサイズの違いによるものかと思います。
どちらにせよ、コンパクトなスマホでここまでいい音が出るのは非常に良いと思いました。
待機電力が多いような気がする…?
今は若干持ちが良くなった気がするのですが、購入から2週間ほどは待機電力が多かったです。
具体的な数値のお話をしますと、夜寝る前(0時ごろ)に90%で充電器を外し、朝起きたとき(8時ごろ)に10%というようなことがありました。そこまで極端ではないにせよ、仕事前は100%でバッグに入れておいたはずなのに、仕事終わりには40%になっていたりすることもありました。全く使っていないのにです。
実はこの記事を書いている途中で原因がわかりまして、おそらくドラクエウォークが悪さをしているのだと思います。常に歩数カウントというオプションをオンにしているのが原因かと…。カウントはしておいて欲しいので、ちょっと困ってます。
付属品問題
これはiPhone 12以降、いつも言っていることなのですが、付属品が値段の割にショボすぎます。
仮にも定価で購入すると8万円以上するスマホにも関わらず、付属品は充電用のLightningケーブルのみです。私は別に充電器がなくても困りはしませんが、これを2,000円更に出して買うとなるとむかつきますw
ただのコストカットでしかないはずなのに、環境問題に配慮してと言い換えているのも非常にむかつきますね。もはや諦めていますが…。
本体に関しての不満ではないので、ここらへんにしておきます。
最後に
ということで今回は非常に今更感がありますが、iPhone 13 miniの開封と使用して思ったことをお話させていただきました。
本当は発売からすぐに購入する予定だったのですが、ちょっと軍資金不足だったために購入時期を逃していました。そんな中、キャリア版で安く購入できるチャンスがあったために思い切って購入してみました。最後のminiシリーズとして欲しかったですしね(笑)
もう13 miniのキャンペーンも見なくなったので、あの時動いてよかったかもしれません。
ちなみに、ちょっと後悔しているのは容量です。そのときに在庫がなかったので仕方がないのですが、256GBにしておけばよかったです。128GBだとちょっと余裕がないですね…。
容量に余裕はありませんが、これからもサブ機としてしっかり使っていこうと思います。
それでは今回も最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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