皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
早いもので８月も終わり、9月に入りました。最近はセミの鳴き声もあまり聞こえなくなってきました。
さて、9月といえばApple信者お待ちかねの新型iPhoneの季節です。だいたい9月前くらいになると新型iPhoneの噂が飛び交うのですが、今回はちょっと気にある噂を目にしたので、それについてお話していこうと思います。
先に断っておきますと、あくまで噂でしかありませんので記事中に書いたことが現実になるとは限りません。
本題の気になった事とは、iPhone 13 Proシリーズでは256GBモデルがなくなるのでは無いかという噂です。
具体的には256GBを廃止して、128GB・512GB・1TBの構成になるのではないかという情報です。こちらの情報はiPhone Maniaさんとgizmodeさんの記事に載っていた情報です。↓
Proと付かない、いわゆる無印モデルを使われている方は、中間のモデルである128GBを使っている方が多いのでは無いでしょうか。それと同じようにProモデルであれば中間の256GBを使っている方が多いと思います。
特にProを買う人はカメラ重視であったり、iPhoneをハードに使う方が多い関係上128GBでは足りないけど512GBは使わないという方も結構いらっしゃると思います。
そんな丁度いい256GBモデルが潰されてしまうというのはちょっと残念な噂です。ただ、その代わりに1TBのオプションが追加されるので、512GBでは足りなかったという方にとっては朗報かもしれません。
256GBが無くなったとしてもその上の容量である512GBが安くなれば文句はありません。ただ、問題なのは噂の段階では256GBが無くなった上に、512GBの値段はあまり安くならないっぽいというところです。せいぜい1万円程度の値下げらしく、それでは256GBを使っている人にとっては実質の値上げですよね…。
iPhone 12 Proの値段のままであると仮定すると、512GBモデルは税込みで¥153,780で、そこから1万円引きだと¥143,780です。iPhone Xのときが256GBモデルで14万円ちょっとだったと記憶しているので、過去の値段から見ると値上げ幅としては思ったよりも少ない…？ような気はしますが・・・
ユーザーとしては256GBを無くすのではなく、128GBを廃止して最低容量を256GBにしてくれた方が嬉しかったです。もちろん値段はそのままとはいかないでしょうから、128GBより数千円高くなっても構いません。
確実に持て余すであろう容量にお金を払うというのはなんだか馬鹿らしいですからね…。
ここからは私個人の話になるのですが、この段階になって急にこんな情報が飛び交うようになり、少し悩んでおります…。
というのも、私も上にあげたような例に漏れず、128GBでは足りないけど512GBは使わないという人だからです。本当に256GBは丁度いい容量なんです。下の画像は私のiPhoneのストレージ状況です。
使用しているストレージのうち、半分以上が写真とアプリで使われていますね。
写真だけで57GBもありますので、写真を端末内に保存しなければ128GBでもギリギリ足りるラインではありますが、読み込みに時間がかかるのが嫌で写真は端末内に保存しておきたいのです。となるとやっぱり512GBを買わざるを得なくなってしまうのでしょうか…。
近年の無印モデルのコスパの良さを考えると、いっそうのことProモデルをメインにするのをやめて、無印 or miniをメインにするのもありかとも思っています。
サイズ感と重量の面においても、無印モデルの方がminiという片手操作が快適な選択肢もありますし、miniじゃなくても重量は軽いです。ストレージの選択肢も丁度いい256GBが残ると想定されますし、値段の面においても財布に優しいです（笑）
ということで今回はiPhone 13 Proの256GBモデルが無くなるかもしれないというお話でした。
そもそもまだ発表すらされていませんので、発表されたらどうするのかじっくりと考えようと思います。また考えが決まれば、記事をあげようとおもいます！
それでは今回も最後まで見て頂きありがとうございました！
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