皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。
さて、先日、2023年9月15日の21時からはiPhone 15シリーズの予約開始でしたが、皆さんは予約されましたでしょうか?もう明日には発売ですね。
私は例年通り、予約争奪戦に参加したわけですが、タイトルの通り惨敗いたしました…。私が購入したモデルはiPhone 15 Pro 256GB ナチュラルチタニウムです。
今のところ、到着予定は10月4日 ~ 10月12日の間となっています。せめて9月中には手に入れたかったです。少しでも早くなってくれたら良いのですが…。
今回は購入したモデルと選んだ理由、惨敗した理由についての考察などについて語りたいと思います。予約合戦から数日経ちましたが、とても悔しいですね。。。
悔しい気持ちはさておき、まずは購入したモデルを選んだ理由から見ていきましょう。
iPhone15 Pro 256GB ナチュラルチタニウムを選んだ理由
複数のモデル・容量・カラーがある中で上記のiPhoneを選んだ理由をお話していきます。
iPhone 15 Proな理由
まずは箇条書きでまとめると以下のとおりです。
・サイズがちょうど良い
・新機能を使ってみたい
・全部入りのiPhoneが欲しい
・チタンの高級感が欲しい
以上の4つが15 Proを選んだ理由になります。順を追って詳しく説明します。
一番大きいのはシンプルにサイズです。操作面においては、iPhone 15・iPhone 15 Proがギリギリ片手操作が可能なサイズです。両手で操作することもありますが、私は片手で操作する時間が多いです。そのため、6.1インチのiPhoneを選びました。メインのiPhoneは365日 & 毎日数時間使うわけですから、サイズ感や重量は非常に重要なポイントです。
次に、新機能をとにかく使ってみたいという好奇心です。サイズ的にはiPhone 15でも良いのですが、無印には完全な新機能は搭載されない事が多いです。今年もそうですね。やはり新機能を触るのであればProモデル一択になってしまいます。まあ、15 Proシリーズの新機能と言っても、そこまで新しい要素は多くないんですがね(笑)
全部入りのiPhoneが欲しいというのは、新機能を使ってみたいという気持ちと少し似ている気がします。無印がいくら優秀だとは言え、やはり細かい所で差別化されています。リフレッシュレートやマクロレンズ、15シリーズだとUSB-Cポートの速度など。値段は張りますけど、公表されている機能はすべて使えた方が良いですし、ガジェットオタクたるもの高性能にはロマンを感じるわけです(笑)
最後に高級感についてです。無印も十分しっかりとした作り & 高級感があると思いますが、Proシリーズの異次元な高級感には敵いません。もともとステンレスのピカピカボディも好きだったのですが、今回のチタンの金属感ある仕上げは高級感と渋さの面において、とにかくヤバいです。他人に見せてどうこうと言う訳ではなく、この質感を自分で見て楽しみたいですね。(見て楽しめるくらい、私が変態というわけですね)
256GBを選ぶ理由
続いてはストレージについてです。
256GBを選んだ理由は128GBだと足りないし、512GBだと余るからです。それ以上でもそれ以下でもありません。非常につまらない理由ですね(笑)
価格的にも20万超えは結構きびしいというのもあります。
もう少し深掘りして、なぜ256GBでちょうど良いのかについて少し話を。
これが私のiPhoneのストレージ状況です。すでに200GB近く使用していますが、その半分くらいは写真です。もう半分はアプリですね。写真だけで77GBほどあります。
「どうしてこんなに写真が多いのか、iCloudに上げればいいじゃないか」と言われるとその通りなのですが、私はiPhone本体に保存しておきたいのです。古い写真を使ったり、見たりするときにiCloudに保存していると、読み込みに時間がかかるのが嫌なんです。それ故に写真の77GBだけはどうしても減らせない & 今後も増え続けるというワケです。
128GBモデルだと写真だけで既に約80GB使っているので、単純計算で残り48GBです。他にもアプリやシステムの容量を考えるとカツカツです。かと言って512GBや1TBだと余りすぎるので、256GBが丁度いいのです。
ナチュラルチタニウムな理由
最後にカラーについてお話します。
ナチュラルチタニウムを選んだ理由は主に3つあり、以下のとおりです。
・チタン素材の良さを引き出しているカラーだと感じた
・明るいカラーを使いたかった
・新色だから
順を追って説明していきます。
ご存知の通り、今回の15 Proからチタン筐体になったのですが、そのチタン筐体に一番似合うカラーがナチュラルだと感じました。他のカラーも非常に素晴らしいのですが、ナチュラルがチタンの良さを一番引き出しているように感じます。
筆者の周りでもナチュラルが一番人気で、皆さん口を揃えて「素材とカラーがマッチしている」と言っていました。
次に明るいカラーを使いたかったということについてです。これは14 Proまで黒や青などのダーク系のカラーを多く使ってきたので、今年こそは明るい色(ホワイトとか)を使ってみたかったんです。参考までにiPhone X以降のカラー遍歴をお伝えします。XS Maxはゴールドでしたが、それ以外は青系が多いですね。
メイン機以外だとシルバーとかを買うこともありますが、メイン機で明るいカラーは久しぶりです。
最後に新色だからということについてです。私は新しいもの好きというのもあり、毎年新色を買ってしまいます。予約段階まで迷っていることは多いのですが、結局新色に落ち着きますね(笑)
「カラーなんてケースつけるから何でもいい」という方もいらっしゃいますが、私はクリアケースを使いますので、本体のカラーは割と重要な要素です。新色だとテンション上がります。
敗北理由について
続いて、敗北した理由について考察をしていきます。
私が思いつく敗北理由は以下のとおりです。
・単純に需要が高かった
・転売ヤーの暗躍
・在庫が少なかった
・運が悪かった
これら4つが原因であると考えています。
まずは需要について。一番の敗北原因は需要の高さではないかと考えています。
今回のiPhoneの需要が高いと考えている理由はいくつかありまして、1つ目はキャリアの端末価格が高いということです。容量によっては5万円近くも、Apple Storeの販売価格より高いモデルが存在しているようです。私の想像ではありますが、いつもキャリアで買っていた人が今回は値段を理由にApple Storeを購入先に選んだために、Apple Storeに需要が集中したというシナリオです。ちなみに、キャリアで予約した方はわりと発売日に受け取れる方が多いようです。
2つ目の理由として、USB-Cポートになったことです。昨年の14シリーズでUSB-Cになる噂がありましたが、蓋を開けてみればLightningでした。そんな経緯もあり、今年は満を持してのUSB-Cポート搭載ですので、Lightningポートを理由に買い控えていた人が一気に流れたのではないかという予想です。
次に、転売ヤーの暗躍についてです。
去年の14シリーズくらいから、転売ヤーによる動きが目立っているように感じます。Twitterとかで転売目的で買ったことを堂々と自慢している方をよく見かけます。知らなかっただけで、毎年している人はいたんでしょうけどね。
割合としてはそう多くはないと思っていますが、転売ヤーのせいで発売日が無理だった可能性も考えられます。負け惜しみにはなりますけど、本当に欲しい人にとっては非常に迷惑な話で、やめていただきたいです。Appleさんには、よりしっかりと対策してもらいたいですね。
続いて、在庫が少ないのではないかということについてです。
これも私の完全なる想像なのですが、生産数が例年ほど多くなく、需要に対して在庫数が少なかったために発売日入手の難易度が上がったのではないかと考えています。そう考えた理由として、無印モデルの在庫数の推移です。Proモデルは毎年すぐに発売日分の在庫がなくなるのですが、無印モデルは予約開始から数日は発売日分の在庫が残っています。しかし、今年は数分で初回分がなくなったようで、例年と違う動きに感じました。つまり、初回分の在庫が少なかったのではないかと考えました。
最後に運が悪かったという話です。
こればっかりはどうしようもありませんが、つながる順番とかって本当に運次第なところがあるので、今回は運が悪かったということです。発売日に普通に買えている人もいますしね。
まとめ
今回は予約したiPhoneについてのお話と、敗北理由についての考察をお話しました。
予約したiPhoneは、iPhone 15 Pro 256GB ナチュラルチタニウムです。新しい要素に触れたい思いや、素材の変更が理由でナチュラルチタニウムにしたということについてお話しました。
敗北理由は需要の増加や転売ヤーの暗躍、在庫数の少なさなどが原因だと考えています。その理由について、詳しくお話しました。
予約したiPhoneが届き次第、開封記事をアップしようと思います。
それでは、最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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