AirTagの電池交換をやってみた

AirTag

皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよ8月に入り、夏も本格化してきました。今年の夏は本当に暑すぎですね。

私は健康と趣味をかねてドラクエウォークをやっていますが、最近は昼間だと暑すぎて歩けません…。野生動物との遭遇というリスクを抱えながら、夜にウォーキングしています(笑)

余談はさておきまして、今回はAirTagの電池交換をした時のお話です。

電池交換のやり方などを共有できれば良いなと思っております。まず結論、電池はCR2032です。非常に簡単に交換できますので、内容としては短いですが。

まずは電池切れ寸前のAirTagです。

2021年4月30日の発売日に購入してから、一度も電池交換をしていません。Apple公式サイトには、電池持ちが約1年と書いてありましたので、ちょうど良いくらいのタイミングですね。

実は交換するよりも数ヶ月前から、「電池を交換してください」という通知がきていました。

面倒だったので放置していたのですが、いよいよ「一部機能が利用できません」という表示が出てきましたので交換に踏み切った次第です。

まずはケースから取り出します。傷を全く気にせずに使っていたため、傷だらけになっています(笑)

交換用電池はCR2032です。全然特殊な電池ではないので、普通に売っています。

安物電池だとすぐに電池切れになってしまうので、安心と信頼のPanasonic製を購入しました。

余談ではありますが、電池によっては誤飲防止のために電池の表面に苦味成分を塗布している製品があるようです。そのような製品の場合、まれに動作しないことがあるようです。

続いてはAirTagの蓋を開けます。iPhoneの「探す」アプリから、蓋の開け方は確認できます。

説明通り、銀の部分を指で押し込みながら、反時計回りに回すと蓋が開きます。

少し硬くなっていましたが、蓋が取れました。

元からPanasonic製の電池なんですね。

ここまで来れば、あとは電池を入れ替えるだけです!

蓋を閉めて「探す」アプリから確認すると、電池が満タンになっていることが確認できました!

これでまた1年は持ってくれると嬉しいですね。

今回は短いですが、これにて終わりです。

交換用電池がCR2032で、蓋を回すだけで開けられるということが伝わればOKかと思います(笑)

それでは今回も最後まで見ていただきまして、ありがとうございました!

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