みなさまこんにちは、AppleBamboo.comの「ゆう」です。
今朝(2020年5月21日)より、iOS 13.5が配信開始となりました。当初は2時まで起きてアップデートつもりでしたが、眠気に勝てずに寝てしまいました(笑)
前置きはさておきまして、今回は僕の持っているiPhone 11をiOS 13.5にアップデートしてみましたので、使った感想を書こうと思います。普段はあまりiOSのアップデートに興味はないんですが、今回はマスクをしている時のFace IDの挙動が変わるそうで、すごく気になったので記事にしてみました。ちなみに今回はかなり短いです。
それではさっそく見ていきましょう。
<目次>
まずはアップデート
今回アップデートするiPhone 11はiOS 13.3からアップデートしていませんでした。久しぶりのアップデートです。
アップデートはパソコンのiTunesを使って行います。Catalina以降だとFinderですかね?いちおう本体のみでもアップデート可能ですが、前回の記事で上げたように僕は脱獄をやっていた人間なのでどうしてもパソコン経由でアップデートしたいのです。細かい説明は省略しますが、要するに安定性重視で行きたいということです。
数分後、アップデートが完了しました。
マスクをつけた状態で使ってみた
今回のアップデートの目玉機能である、マスク着用時のFace IDの挙動を確認してみました。iOS 13.5未満のiPhone 11 ProではFace IDが通らない時、パスワードが出てくるまで数秒かかりますが、iOS 13.5のiPhone 11ではパスワード入力画面がすぐに出るようになっていました。
何気にFace IDが通らなかった時にパスワード入力まで数秒待たされるのにはイライラしていたので、やっと改善されて嬉しいです(笑)
下の動画は言葉だけではわかりにくいかなと思ったので、キャプチャをした画面です。最初はマスクなしの通常のロック解除、次からはマスクありでのFace IDの挙動です。パスワード入力画面ではキーパッドが見えなくなっていますが、すぐにキーパッドが出てきます。
ロック解除時にはすぐにパスワードを求める画面が出てきますが、アプリのログインやSafari上でのFace IDログインでは今までと仕様は変わらず、2回認証が失敗したときにパスワードを入れるオプションが現れます。これはアップデートしても変わらず、マスクをしてると不便ですね。。
まとめ
というわけで、今回はiPhone 11をiOS 13.5にアップデートして少し使ってみた感想を書いてみました。目立った変更点はロック解除時のFace IDの挙動の変化程度でしたが、地味にiPhone Xのときから望んでいたアップデートでもあったので結論よかったです。
一応他にも、例のウイルスの接触ログを残す機能も追加されているみたいですが、日本ではまだ使えないようです。おそらくそれに応じたアプリなども必要になるような説明書きがありますので、そのうち使えるようになるかもしれません。
とりあえず様子見でサブ機のiPhone 11をアップデートしてみましたが、もう少し触ってみて深刻なバグなどがなければiPhone 11 ProもiOS 13.5にアップデートしようと思います。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました!
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